安全弁及び安全弁を有する高圧ポンプ
专利摘要:
低圧ポンプと高圧ポンプ(2)との間において燃料供給ライン(7)に配置された燃料安全弁に、長手方向軸線(A)を有する円筒状のキャビティ(41)を形成しかつ燃料供給ライン(7)の管(30)に接続された弁体(40)と、円筒状のキャビティ(41)と連通した排出管(33)の部分(42)と、長手方向軸線(A)に沿って円筒状キャビティ(41)において弁体(40)に対して摺動するピストン(44)と、ピストン(44)と閉鎖エレメント(47)との間において円筒状のキャビティ(41)の部分によって形成された可変体積室(49)に収容されたばね(46)とが設けられており、ピストン(44)に、可変体積室(49)に通じた、燃料が供給される貫通孔(52)が設けられており、弁体(40)に、可変体積室(49)を排出管(33)に接続する燃料排出孔(56)が設けられている。 公开号:JP2011516768A 申请号:JP2010534446 申请日:2008-11-13 公开日:2011-05-26 发明作者:シュトリーゲル ヴェルナー;リーデル トーマス;メドロ ネロ;ロイアコノ ベネデット;マセリス マリアカルメラ 申请人:ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh; IPC主号:F02M59-46
专利说明:
[0001] 本発明は安全弁に関する。本発明は、特に、安全弁及び、安全弁を有する、内燃機関のための高圧ポンプに関する。] [0002] 内燃機関は、通常、低圧ポンプと、高圧ポンプと、マニホールドと、低圧ポンプを高圧ポンプに接続する低圧供給ラインと、高圧ポンプをマニホールド又は一般的に"コモンレール"と呼ばれるものに接続する高圧排出ラインとを有している。] [0003] 低圧ラインは、概して、高圧ポンプに供給される燃料量を制御することができる調量ソレノイド弁と、安全弁とを有しており、この安全弁の仕事は、高圧によって生ぜしめられる低圧ラインへの損傷を回避するために、低圧ポンプによって供給される過剰な燃料を排出することである。] [0004] 概してこの目的に使用される安全弁は、弁体と、ピストンと、ばねとを有している。弁体は、長手方向軸線を有する円筒状のキャビティと、円筒状のキャビティに通じた排出管の一部とを形成している。ピストンは、円筒状のキャビティ内で長手方向軸線に沿って弁体に対して摺動する。ばねは、ピストンと閉鎖エレメントとの間において、円筒状のキャビティの一部によって形成された可変体積室に収容されている。] [0005] 使用時には、排出管がもはやピストンによって遮断されなくなって燃料が排出ダクトに流入することができるようになるまで、過剰な燃料が、ばねの対抗する力を克服しながら、ピストンを円筒状のキャビティへ押し込む。] [0006] しかしながら、この形式の弁は、主要な欠点を有する。] [0007] 使用中、これらの弁の騒音が極めて大きい場合がある。これは主にキャビテーション現象によるものであり、このキャビテーション現象では、気泡が可変体積室内に形成されることによって振動を生じ、この振動が次いで、弁が接続された管に伝達される。これらの振動は、弁が接続された低圧管が金属から形成されている場合には、共振を生じる。] [0008] 本発明の目的は、従来技術の上述の欠点を有さない安全弁を提供することである。特に、本発明の目的は、静かで、それと同時に容易かつ安価に製造することができる弁を提供することである。] [0009] これらの目的に従って、本発明は、低圧ポンプと高圧ポンプとの間において燃料供給ラインに配置された燃料安全弁であって、該燃料安全弁に、長手方向軸線を有する円筒状のキャビティを形成しかつ燃料供給ラインの管に接続された弁体と、円筒状のキャビティと連通した排出管の部分と、長手方向軸線に沿って円筒状キャビティにおいて弁体に対して摺動するピストンと、ピストンと閉鎖エレメントとの間において円筒状のキャビティの部分によって形成された可変体積室に収容されたばねとが設けられている形式のものにおいて、ピストンに、可変体積室に通じた、燃料が供給される貫通孔が設けられており、弁体に、可変体積室を排出管に接続する燃料排出孔が設けられていることを特徴とする燃料安全弁に関する。] [0010] 本発明の別の目的は、静かで、信頼できる高圧ポンプを提供することである。これらの目的に従って、本発明は、高圧ポンプであって、ポンプ本体と、低圧燃料供給ラインの部分と、少なくとも1つのポンプエレメントと、高圧排出ラインの部分とが設けられている形式のものにおいて、請求項1から10までのいずれか1項記載の燃料安全弁が設けられており、該燃料安全弁が、供給ラインの部分に配置されていることを特徴とする高圧ポンプに関する。] [0011] 本発明のその他の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら、発明の非制限的な例示的な実施形態の以下の説明において明らかに見られるであろう。] 図面の簡単な説明 [0012] 本発明の安全弁及び高圧ポンプを示す、内燃機関への燃料供給ラインの図である。 第1の作動位置における安全弁の、明瞭にするために幾つかの部材が排除された、断面図である。 第2の作動位置における安全弁の、明瞭にするために幾つかの部材が排除された、断面図である。] [0013] 図1において、参照符号1は、内燃機関への燃料供給ラインである。ライン1は、ポンプ本体4及び3つのポンプエレメント5を含む高圧ポンプ2と、低圧ポンプ(添付された図には単純にするために示されていない)を高圧ポンプ2に接続する低圧供給ライン7と、高圧ポンプ2からコモンレール(添付の図には示されていない)へ延びた高圧排出ライン8と、調量ソレノイド弁10と、安全弁11とを有している。] 図1 [0014] 特に、一点鎖線によって図1に示されたポンプ本体4は、低圧供給ライン7の部分13と、高圧排出ラインの部分14とを有している。調量ソレノイド弁10及び安全弁11は好適にはポンプ本体4に直接に取り付けられている。] 図1 [0015] 各ポンプエレメント5は、シリンダ16によって形成されており、このシリンダ16内でピストン18は往復する。各シリンダ16は、供給弁19を介して供給ライン7と連通しており、排出弁20を介して排出ライン8と連通している。] [0016] 3つのポンプエレメント5は、3つのピストン18の駆動機構23の一部である軸22を中心として120゜の角度を置いて半径方向に配置されている。駆動機構23は、基本的に、偏心体24を有しており、この偏心体24は、3つのピストンを駆動し、軸22に固定されている。軸22は、公知の形式で、ポンプ本体4に取り付けられた軸受において回転する。偏心体24は、3つの平らな面26を有するプリズム状リング25を駆動するように設計されており、平らな面のそれぞれに、個々のポンプエレメント5のピストン18が支持されている。] [0017] 供給ライン7は、低圧ポンプ(添付の図には示されていない)を調量ソレノイド弁10を介して高圧ポンプ2と連通させている管28と、高圧ポンプ2に供給するために必要ではない過剰な燃料を安全弁11に供給する管30とによって形成されている。] [0018] 管28の、低圧ポンプの下流でかつ調量ソレノイド弁10の上流の箇所において、好適には、低圧ポンプによって吸い込まれた燃料から汚れ及び/又は水を分離するためのフィルタ31が設けられている。] [0019] 調量ソレノイド弁10は、高圧ポンプ2に供給される燃料量を制御することができる。調量ソレノイド弁10は、好適には、エンジンの作動条件に基づいて、添付の図に示されていない電子ユニットによって制御される。] [0020] 安全弁11は、管30によって供給され、過剰な燃料を排出管33へ排出することができ、排出管33は排出マニホールド34に通じており、この排出マニホールドから、コモンレール(添付の図には示されていない)からの過剰な燃料は燃料タンク(添付の図には示されていない)内へ排出される。] [0021] 詳細に示されるように、安全弁11は、燃料を排出管33へ排出する出口管36にも接続されている。] [0022] 図2を参照すると、安全弁11は弁体40を有しており、この弁体40は、主に長手方向軸線Aに沿って延びており、円筒状のキャビティ41と、排出管33の部分42とを形成している。円筒状のキャビティ41は、長手方向軸線Aに沿って延びており、低圧供給ライン7の管30に直接に接続されているのに対し、排出管33の部分42は、基本的に長手方向軸線Aに対して垂直であり、円筒状のキャビティ41に連通している。] 図2 [0023] 安全弁11はさらに、円筒状のキャビティ41内で弁体40に対して摺動するピストン44と、ばね46と、閉鎖エレメント47とを有している。] [0024] ばね46は、ピストン44と閉鎖エレメント47との間で、円筒状のキャビティ41の部分によって形成された可変体積室49に収容されている。特に閉鎖エレメント47は、組立て中に決定される位置に円筒状のキャビティ41内へ締りばめを伴って押し込まれる球体であり、ばね46のための当接部を形成している。] [0025] ピストン44は、実質的に軸線Aに沿ってピストン44を貫通した貫通孔52を有しており、これにより、可変体積室49は、基本的に、管30と連通しているか(図2)又は円筒状のキャビティ41の内部と連通している(図3)。] 図2 図3 [0026] 貫通孔52は、可変体積室49内へ開放した端部の側に、燃料の減じられた流量の通過を保証するための正確に寸法決めされた絞り54を有している。] [0027] 弁体40は、可変体積室49を出口管36に接続した貫通排出孔56を有している。特に、排出孔56は、基本的に、長手方向軸線Aに関して傾斜しており、燃料の減じられた流量の通過を保証するために正確に寸法決めされた絞り58を有している。] [0028] 正確に寸法決めされた絞り54及び正確に寸法決めされた絞り58は、同じ断面積を有している。] [0029] 弁体40は、ほぼ中央の位置において、弁体40が高圧ポンプ2のポンプ本体4に直接に螺合させられるための雄ねじ山が形成された部分59を有している。] [0030] 弁体40は、穴を備えたカバー60及びシール61も有している。] [0031] 穴を備えたカバー60は、円筒状のキャビティ41と低圧供給ライン7の管30との間に配置されており、ピストン44のためのストッパとして働き、安全弁11の上流の燃料流を安全弁11の下流の流れから隔離している。] [0032] シール61は、管30と接触した弁体40の端部の側において弁体40に設けられた凹所63に配置されている。] [0033] 使用時に、管30内の燃料の圧力が所定の値よりも高くなると、ピストン44がもはや排出管33を遮断しなくなって燃料が排出管33に流入することができるようになるまで、管30内の燃料が、ばね46の対抗する力を克服しながら、ピストン44を円筒状のキャビティ41に沿って押し込む。] [0034] 燃料の一部は、円筒状のキャビティ41の貫通孔52を通って可変体積室49に流入し、部分的に可変体積室において利用可能な体積の減少により、排出孔56を通って流出する。] [0035] 貫通孔52の絞り54と排出孔56の絞り58とは、キャビテーション現象を制限し、ひいては共振現象が生じるのを制限するために、可変体積室49内の燃料圧力を決定するように、正確に寸法決めされている。] [0036] 明らかに、添付の請求項の範囲から逸脱することなく、ここで説明された安全弁及び高圧ポンプに対して変更が加えられてもよい。] [0037] 1燃料供給ライン、 2高圧ポンプ、 4ポンプ本体、 5ポンプエレメント、 7低圧供給ライン、 8高圧排出ライン、 10調量ソレノイド弁、 11安全弁、 13 低圧供給ラインの部分、 14 高圧排出ラインの部分、 16シリンダ、 18ピストン、 19供給弁、 20排出弁、 22 軸、 23駆動機構、 24偏心体、 25プリズム状リング、 26平らな面、 28 管、 30 管、 33排出管、 34排出マニホールド、 36出口管、 40弁体、 41キャビティ、 42 排出管の部分、 44 ピストン、 46 ばね、 47閉鎖エレメント、 49可変体積室、 52貫通孔、 56 貫通排出孔、 58絞り、 59雄ねじ山が形成された部分、 60カバー、 61シール、 63 凹所]
权利要求:
請求項1 低圧ポンプと高圧ポンプ(2)との間において燃料供給ライン(7)に配置された燃料安全弁であって、該燃料安全弁(11)に、弁体(40)が設けられており、該弁体(40)が、長手方向軸線(A)を有しかつ燃料供給ライン(7)の管(30)に接続された円筒状のキャビティ(41)と、該円筒状のキャビティ(41)と連通した排出管(33)の部分(42)とを形成しており、長手方向軸線(A)に沿って円筒状キャビティ(41)内で弁体(40)に対して摺動するピストン(44)が設けられており、該ピストン(44)と閉鎖エレメント(47)との間において、円筒状のキャビティ(41)の部分によって形成された可変体積室(49)に収容されたばね(46)が設けられている形式のものにおいて、ピストン(44)に、可変体積室(49)に通じた、燃料が供給される貫通孔(52)が設けられており、弁体(40)に、可変体積室(49)を排出管(33)に接続する燃料排出孔(56)が設けられていることを特徴とする、燃料安全弁。 請求項2 貫通孔(52)に、燃料の減じられた流量のために正確に寸法決めされた第1の絞り(54)が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の弁。 請求項3 貫通孔(52)が、ピストン(44)を長手方向に、長手方向軸線(A)に対してほぼ平行な方向に貫通していることを特徴とする、請求項1又は2記載の弁。 請求項4 燃料排出孔(56)に、燃料の減じられた流量のために正確に寸法決めされた第2の絞り(58)が設けられていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の弁。 請求項5 燃料排出孔(56)が、弁体(40)内に、長手方向軸線(A)に対してほぼ垂直な方向に延びていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の弁。 請求項6 第1及び第2の絞り(54,58)が、同じ断面積を有することを特徴とする、請求項2及び4記載の弁。 請求項7 燃料排出孔(56)が、流体を排出管(33)に排出することができる出口管(36)に接続されていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項記載の弁。 請求項8 弁体(40)が、雄ねじ山が形成された部分(59)を有することを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項記載の弁。 請求項9 閉鎖エレメント(47)が、可変体積室(49)内へ締りばめを伴って押し込まれる球体であることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の弁。 請求項10 排出管(33)の部分(42)が、長手方向軸線(A)に対してほぼ垂直であることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の弁。 請求項11 高圧ポンプであって、ポンプ本体(4)と、少なくとも1つのポンプエレメント(5)と、低圧燃料供給ライン(7)の部分(13)と、高圧排出ライン(8)の部分とが設けられている形式のものにおいて、請求項1から10までのいずれか1項記載の燃料安全弁(11)が設けられており、該燃料安全弁(11)が、供給ライン(7)の部分(13)に配置されていることを特徴とする、高圧ポンプ。 請求項12 燃料安全弁(11)がポンプ本体(4)に螺合させられていることを特徴とする、請求項10記載の高圧ポンプ。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US9145860B2|2015-09-29|High-pressure fuel supply pump EP1147313B1|2007-03-21|Valve system for controlling the fuel intake pressure in a high-pressure pump US7677872B2|2010-03-16|Low back-flow pulsation fuel injection pump CN104884799B|2016-06-22|低温液化气体的吸入和排出用阀体、往复式泵、以及燃料气体供给装置 JP4305394B2|2009-07-29|内燃機関用燃料噴射装置 US8202065B2|2012-06-19|High pressure fuel pump JP4595996B2|2010-12-08|内燃機関の高圧燃料供給装置 DE69919309T2|2005-08-04|Kraftstoffeinspritzpumpe EP1512866B1|2012-05-02|Fuel injection pump having filter US7874284B2|2011-01-25|Fuel supply system having fuel filter installed downstream of feed pump EP0142008B1|1988-01-07|Druckventil für Kraftstoffeinspritzpumpen EP1355059B1|2010-02-17|Fuel pump CN102639862B|2015-02-04|具有组合的排放阀和过压释放阀的共轨燃油泵 JP4518140B2|2010-08-04|燃料供給装置 JP3944413B2|2007-07-11|高圧燃料供給ポンプ US7343901B2|2008-03-18|Fuel supply device US7438057B2|2008-10-21|Fuel injection system US20110209687A1|2011-09-01|High-pressure fuel pump for an internal combustion engine EP1712775A1|2006-10-18|Fuel supply device EP0262539A1|1988-04-06|Fuel injector unit DE102007000855B4|2020-06-10|Kraftstofffördergerät und Speicherkraftstoffeinspritzsystem, das dieses aufweist US6223725B1|2001-05-01|High-pressure fuel supply assembly US9328723B2|2016-05-03|Pressure relief valve and high pressure pump with such valve US20110315909A1|2011-12-29|Constant-residual-pressure valve KR20040054881A|2004-06-26|엘피아이 엔진의 연료공급시스템
同族专利:
公开号 | 公开日 WO2009065761A1|2009-05-28| US20100242915A1|2010-09-30| AT502206T|2011-04-15| EP2215350A1|2010-08-11| CN101868614A|2010-10-20| ITMI20072219A1|2009-05-24| ES2360171T3|2011-06-01| JP5049390B2|2012-10-17| CN101868614B|2012-08-08| EP2215350B1|2011-03-16| BRPI0820479A2|2015-06-16| DE602008005640D1|2011-04-28| US8371268B2|2013-02-12| BRPI0820479B1|2019-10-01|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-02-27| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120224 | 2012-05-25| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120524 | 2012-06-19| TRDD| Decision of grant or rejection written| 2012-06-22| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120621 | 2012-06-28| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 | 2012-07-26| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120720 | 2012-07-27| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5049390 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 | 2012-07-27| FPAY| Renewal fee payment (event date is renewal date of database)|Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 | 2015-07-28| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2016-07-26| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2017-07-25| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2018-07-31| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2019-07-30| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2020-07-28| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2021-07-21| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|